20100606

気が付いた。

イタリアンカリグラファーのMonica DENGOのWSを受けて、
あくまでもiqa+の中で、ココロより認識したことが一つ。

文字として認識できて、読みやすく、自分の素を隠している気がする
静のアルファベットを書くことより、
文字として認識できず、コトバの意味すら読み手に感じてもらうことは
出来ないけれど、emotionを最大に表すことのできる動のカリグラフィーが
とても好きだということ。
上記のコトは、あくまでも個人的な認識ね。


静のカリグラフィーができてこそ、ようやく動のカリグラフィーが書けると思っていたけど
動のカリグラフィーがしたいから、静のカリグラフィーを学ぶというスタンスでも
良い気がしてきた。

けっこう汚いカリグラフィーと、少々きれいなグラフィティの融合ね。
でも、壁にイタズラするような、イリーガルなコトはしません。



さー、どうしよう♪また、楽しみが増えた。

でもすこしだけ疲れたから、とりあえず寝る。






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2 件のコメント:

  1. うんうん、その感覚分かります〜〜。きれいに書けると素の自分を隠している気がするという感じ、私はどんどん自分から離れて行っちゃうと思ってました。

    最近はまた、技術があるのはいいことだ、って思っています。行ったり来たりしながら、幅も出て、上昇して行くのが理想です! ぐるんぐるん。

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  2. 見る人がキレイだなーと思う文字は、
    別に私でなくて、誰かが書いたほうがはるかに
    きれいな文字としての感動を産み出すことができるのかなーって。

    でも、私の気持ち(emotion)を込めた文字を書きたいと思った時に
    当たり前なんだけど、書けるのは私しかいなくて。
    ってことが、今回わかりました。

    でもでも、Mさんのおっしゃる通りに幅だしつつの上昇もしたいから、
    読めてきれいな文字の練習はこれからもたくさん続けます。

    Mさんもいったりきたりのぐるんぐるんで、ほっとしてます。

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