20100531

ものもらい


ものもらい。
移るって実証された。

左目の上から始まり、左目の下。


そして、今は・・・
右目の上。

私の両目を縦横無尽に走り回っている。

昨日で峠は超したけど、未だに異物感あり。




目の中みて、白いポツポツがあるのはイヤだけど
こんなカラフルなポツポツだったら・・・



いやっ、もっとイヤだわさっ。





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20100527

ポルトガルのこころ - 石井春 篇

先週の『ポルトガルのこころ』で展示されていた 石井春 さん。

やはり彼女のart workにも少々鷲掴みされ気味です。
(その時の記事はコチラ


15世紀から続くポルトガルの伝統工芸である、
アズレージョという陶板タイルをつかっての作品。
限られたスペース内での彼女の表現方法は、
ワクワクしまくりです。

高い壁面を万遍なく使っているけど、
art workの自体の展示は小雑ぱり。

なんかすべてよかった。色も形も見せ方も。


最近イイモノに出会えております。
とても感謝。

20100525

ポルトガルのこころ - Kristina Mar 篇





先日観にいった 『ポルトガルのこころ』で展示されていたKristina Mar
(彼女の展示は先週で終わりました@GYRE ←音なります。)


陶器などにはあまりココロ奪われることがなかったのですが、
彼女のart workに少々鷲掴みされ気味です。
とくにflower vases は、作品を目の前にして
よくわからないけどポカンとしてしまった。

驚いたの? いや、なんか違う。
んー、不意打ちをくらったというの?

わからない。
これはなんという感覚なのでしょう。

その後にゾワゾワゾワぁーって、鳥肌がたっていた。



来月アタマに作品展があるみたい。

6/2〜6/7
Kristina Mar 作品展@bonton in 兵庫県芦屋







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20100523

paper weight 02

前に買ったpaper weight だけでは足らずに
CIOBNEに取り寄せを頼んでいたんだけど
人気商品らしく、なかなか入荷せず。

使っていてウキウキするかっちょいい見た目の
500gくらいのpaper weightでも、何個かほしいので
ちろんお値段もお手頃のが欲しいと思っていたら。

カリグラフィーのスクール、+SCRIPTに、
なんだか妙な真っ黒い石ころがあって、なんだろうと?とおもっていると
ドアストッパーになもなるけど、 paper weightにもなるよ、と。




おっこれは!かわいぃと、検索。
AssistOnで発見。
小泉誠さん作のドアストッパー。
ネーミングもcute。
tetu"ishikoro"door stoper

でも、やはり少々お値段がはります。
1コは買おうと思っているけど、
お気軽に4コも5コも6コも買えません。


しかたないので、さらなる検索。
そしたら、洋裁でつかうweightを発見。
重量もサイズもプライスも希望通り。


単独でも上に重ねても使えるので、
重量も加減できてかなり重宝。。
大きなサイズの紙裁断のときも、製本かがりの時も
なかなかいい仕事してくれています。

20100522

無垢だが華やかな本作り


製本コンクールに出品するためのbookを作っているのだが。
ピュアとか無垢とか、そんなイメージを抱きながら作っていたんだが。
(でも、派手やかとか華やかとかゴージャスとか・・・も含む)


改めて画像でみると、ジョセフ・コーネルの展覧会図録のよう。
作っている最中も、でき上がった後もiqa+の感覚上では、
まったくその図録とリンクしておらず。

でもどこかアタマの片隅に残っていたのでしょう。無意識のチョイス。
画像みて、これどっかでみたことが・・・・・(汗)
客観的に画像で見直すことって大切ですねー。

とりあえず、このカラーの組み合わせはNo Good。


ふぅ〜っ。
いったい無地の本(ノート?)を何冊作ったらいいのかしら?

20100520

ポルトガルのこころ


原宿にあるGYREで気になっていたイベント展へ。
(リンクをクリックすると音がでちゃいます。)

日本ポルトガル修好通商条約150周年記念展
POTUGAL arte e Poesia
(こちらは音はでません。)


ポルトガルで活躍するアーティストと
ポルトガルに縁のある日本人アーティストの
作品が展示されてます。


期待せずに、ふらっと寄ってみたのだが、
かなりのワクワク感。
今週の展示はけっこう好きな空間、
もう1回行きたいなー。


週替わりで展示が変わってしまうので、
この1カ月は、GYREへの出没率高し。



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20100519

mam's BOX

iqa+ママからオーダー通りのお道具箱がようやく完成。
前回は、まったく違うものになってしまったので
一からの作り直し。



でも、今回もproblem..

入れ子になるように作ったつもりが、
タッセルを付け忘れて、後付けしたから
中に入っている黒いポチョンがあってフタが閉まらなくなった・・・・




タッセルが付いていない箱でもいいとは言っていたけど
タッセルは彼女が作ったので、やはりコトバとは裏腹に
不満足そう だったので、アタマフル回転。



フタ自体に穴を空けて、応急処置。
思いのほか、かわいく処理できたので、満足頂けました。
よかった。。。

次回は、boxにアルファベットいれよう。
さて、どうやって???

20100518

格闘中


あぁ〜っ。




麻紐が・・・・


しばらくこれらを解くことが日課となりそうです・・・






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20100515

Graffiti Artist -WestOne




WESTONEのPAINTING
かなり、けっこう好きです。


RELAXにも載ったり、
HeadPorterとも仲良しなのね。

黒地に白ラインのトートバック欲しい。
もう売ってないよね〜。。。



日本人のSHIN3とANDSUNS をやってるみたい。




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20100512

心地よい『箱』03-IKEA篇

随分と前のことになりますが、
友人、みゅう。の心地よい『箱』つくりで
2月アタマにIKEA南船橋へ。



心地よい『箱』01
心地よい『箱』02


IKEA到着後すぐに、1F倉庫スペースへフラフラふらーと。
そこは巨大な棚に、段ボールの群れしかなく、
商品ナンバーと、なんとなくのシルエットが描かれたインストラクションのみ。
セルフサービスにも程がある!と憤慨してみたりもしたが
やはり、iqa+たちの勘違い。

気を取り直して、メインエントランスへもどり 2Fへ。

ちゃんとモデルルームのように、ディスプレイされており
カラフルなセッティングにココロ踊ってしまう。




日本の狭い住宅事情を考慮しているのか、
それぞれのテーマのディスプレイは、こじんまりとして、
ほとんどが6〜8畳くらいに、うまーく納まっている。
これは、イメージを膨らますのには、とってもありがたい。

と思いながらカートをのぞくと、中にあるモノは、小物ばかり。

一応ね、大物家具を検討しにきたつもりだけど。
IKEAにある、このブランドが好きだからこれでまとめたい!と
思っているのであれば、きっと購入しただろうけど
でも、みゅう。の心地よい『箱』は、カラーセッティングしか決めていかなったので
大物家具は購入に至らず。

なので途中からは、ファブリック類や照明・キッチンアクセサリーなどを
あさりまくり、カートの中は、ちびっこでごちゃごちゃ。

で、ここまで散々IKEA説明してみたけど
みゅう。の購入したモノの画像を取り忘れた。
興奮しすぎると、しっかりとカメラの存在忘れます。

小物類は、とても充実しているので
もう一度行こうと計画中。
2度目でも、興奮しなければ、
IKEA画像は、その時に取ってくるとしよう。



ごちゃごちゃで雑多なディスプレイだし、
無骨な感じなのに、なんでこんなにもワクワクするのかしら?


too MUCHな感じがこんなにも心躍るのか?
iqa+のワンダーランドはこういうところかもしれない。

too MUCHは大好きだけど
too SOPHISTICATEは、まだまだいらないようです。




彩墨の中金にハマっており、文字書き作業中。

モダンLindisfarne ??!



先日受けて来た Stan Knight氏のWS
アングロサクソン様式とケルト様式がみごとに融合した英国宗教芸術で、
もっともすばらしいとされている写本である リ ンディスファーンの福音書
いろいろな歴史的背景も含めてreviewしていたのですが。。。

すみません、どうしても、こちらの方向へ行ってしまいました。
伝統をふまえつつ、今をワクワク楽しみながら生きてみてもいいですか?




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20100509

Intimate worlds Enclosed

箱宇宙』を旅してきました。


箱宇宙とつけるくらいだから
とてもdeepな世界だとは感じてはいたけど、
英語タイトルは、なんだかさらに深い意味が含まれている感じ。

Joseph CORNELL
Intimate Worlds Enclosed
by Mutuo Takahashi

高橋睦朗さんの意図や企画者の意図はわからないが
展示されている作品たちを観ると、
日本語タイトルでも英語タイトルでもうなずける。


この展覧会、理論的にうまく説明できな いけど、とにかく良かった。
iqa+たちは興奮しすぎて、作品をじっくり観たいがために近づきすぎて
監視員に2度も注意されてしまうほ ど、食らいついてしまいました。



楽しみにしていた図録も白貝のペーパーナイフも
も ちろん手に入れてムフムフです。

図録はリボンで縛ってある、フランス 綴じ(袋とじ)。
中の文字 は活版印刷文字。
前小口は表紙より少々はみ出ているし
天地は本文より大きいし、
持って帰るのに一苦労。
本文自体は、少々雑多な折具合。
でも、それもいいかも。





いつになったら、リボンをほどき、袋とじとなった頁を
解体できるのでしょうか。


し ばらくは、Joseph CORNELL worldsを解き放ちたくないような感じデス。
まずは、箱宇宙の外側を堪能することにしよ う。




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20100507

Jewelna Rose

ちょいと、けっこう気になるshop。
Jewelna Rose ジュエルナローズ

媒体誌がsweetやGLAMOROUSだから、ターゲットはけっこう若い層だろうけど、
彼らの飛び抜けたカラーリングと、はちゃめちゃなコンセプトがとても好き。

too muchを目指しているiqa+としては、見逃せないブランドです。

久しぶりに、広告ページ観るたびにワクワクさせてくれるブランド。
もっと見せて欲しい。




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20100506

500 handmade books


6月中旬から始まる製本コンクールに出すため(強制参加ともいう)、
少しでも参考になるかと思い、ジャケ買いしてみたら、けっこうなHIT。

500 HANDMADE BOOKS


フルカラーで、500 HANDMADE BOOKS が掲載されている!!!!
とってもlovely。

この手の本、大概は欲求不満になるような少量カラー掲載だけど
途中で、悪いけど休憩したくなるくらいたっぷり載っています。
よく見るとダブりで載っている作品もあるけど、見応え十分。
(一気にみると本気で疲れるので、元気な時に見た方がいいと思います。)

で、、、この値段。(かなりお買い得)

いろんなbookbinderの作品集的な感じで、How to BOOKではないので、
作り方はまったくないですが、少しでも製本をかじった方であれば、
なんとなくの作り方は予想できるし、inspirationも湧くから
脳の活性化もできるし、製本好きなら自分時間をかなりたんまりと味わえます。
(現実に戻るのが大変でした。)


ただ、電車内読書が好きなiqa+には、HANDMADE BOOKSがたんまり掲載されているために
本のサイズは小さいけど厚みがあり過ぎて、簡単に持ち歩き出来ないのが 、少々難点でございます。


では、これから自分時間に突入いたします。




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