20100522

無垢だが華やかな本作り


製本コンクールに出品するためのbookを作っているのだが。
ピュアとか無垢とか、そんなイメージを抱きながら作っていたんだが。
(でも、派手やかとか華やかとかゴージャスとか・・・も含む)


改めて画像でみると、ジョセフ・コーネルの展覧会図録のよう。
作っている最中も、でき上がった後もiqa+の感覚上では、
まったくその図録とリンクしておらず。

でもどこかアタマの片隅に残っていたのでしょう。無意識のチョイス。
画像みて、これどっかでみたことが・・・・・(汗)
客観的に画像で見直すことって大切ですねー。

とりあえず、このカラーの組み合わせはNo Good。


ふぅ〜っ。
いったい無地の本(ノート?)を何冊作ったらいいのかしら?

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