秋versionに引き続き
2010年、2回目のミシュラ京子さんの菜食式インド料理のWSに
参加してきました。今回は冬version。
京子さんのWSは、私にとっての何かKEY WORDが隠されているようで、
今回も気が付きがありましたよ。
京子さんのお料理は、五感を使うことをとても大切にされていて、
プロローグは、五感のお話から始まります。
香り・音・手ではかる量・色・味
ここの行(くだり)は、iqa+がとても好きな部分でもあり、
いつも「うんうんっ」とうなずいてしまいます。
前回のブログで書いた通りに、京子さんはご結婚されるまでは
お料理はしない方で、北インド出身の方とご結婚されて
お料理を始めたのです。
そんな京子さん、いつからお料理の才能を
発揮し始めたのかというと。。。。
なんども何度も作ってみて、失敗してはさらにトライしてみて。
そんな中ある時に、「あっ!この感覚ね!」ということがあったそうです。
それを得てからは、ぐんぐんぐぐーっと
一気にお料理の才能が開花されたそうで。
そのお話を聞いたときに、すごくミゾオチ部分に、すとーんって。
失敗しながらもあきらめずに、これ?これ?これ?って
楽しみながらチャレンジしていったんだろうなーと感じられて。
そしてそんなことをチャーミングな笑顔で、けらけらけらーって
お話される京子さんがなんともいえずに、ステキで。
今回も本当に美味しいゴハンをいただいてきましたぁ。
左上から
ホールスパイス入りライス
ラズマ
じゃがいものクミン炒め
かぼちゃのライタ
チャパティ
ごちそうさまでした。
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