20091115

デザインの宿題。

DESIGNE ASSOCIATION NPO(環境庁)主催のコンペ。

Low Carbon Life-design Award 2009



このチラシによると
『2020年までにCO2等の排出量25%削減』
という宿題を受けとめ、世の中にデザインの力で
低酸素型のライフスタイルを大胆に提案していく
コンペティションです。



今回のテーマは。
冬の間、過度な暖房に頼らずに、自然に人が集まる温かさを
シェアできる『新しい人間空間』を募集します。
新たな居住空間が日々の暮らしを低炭素に
変えることを期待します。


ということです。




これって、人間の基本の『衣食住』だよね。

決して難しいことではなくて

本質を思い出せば、地球にいるみーんなが

できることなんだと思う。


このコンペに応募しなくてもいいの。

職業がデザイナーでなくても、 クリエイターでなくても

まったく問題がなくて。


たぶん、なんで、このコンペがある意味かを感じるのが

私たたちがいる地球を存続させるためには

とてもいいコトだと思う。

私たちがいる地球をどれだけ楽しく守るためね。





見ていたり、聞いていたり、感じていたりして

ワクワクしなかったり、楽しくなかったら

絶対に永くは続かないもの。



こうしなくてはいけないではなくて

こうしてみたら、私たちの生活がどれだけ

楽しくなるかを考えた方が

どれだけワクワクするのかしら?



今より、さらなる良くなるための、

プロセスをワクワクしながら考えることが

必要なんだと思うけど。



今回のこのコンペのテーマと

最近のiqa+の思惑が、

うまく急に一致しないけど

『もしも・・・・シリーズ』で

考えてみようと思う。


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