20091230

blue Box



何かの居場所になるかと

作ってみたblue Box。


未だに「何」の居場所になるかは特定されていなけど、

中身だけでもお披露目。









少々大きいけど、最近お気に入りの
『sweet flower』 seriesのart workを入れてみました。




こんな展示もOK!?



どう?


20091229

つ・い・に・・・




デジカメ修理にだしたら1ヶ月かかるから

修理だしつつも、買ってしまいましたよ、RICOH CX2

最近何かを購入するのに、悩むけど

悩みながらも購入している傾向があり。

これは悩みとはいわないのかしら?



さてさて、CX2の話題へ。

CX2もコンデジといわれるカメラですので、

直感的にいじっても、写真を撮ることは何も問題なさそう。

でも、せっかくなので取説をみながら、いろんな機能をいじってみたら

けっこう楽しいっす、CX2。

マクロ機能がとてもよく、myマクロブーム再来。

あとは、なんとなく色味とかもきれいな気がする。



ただもう少し、カメラの基本をお勉強した方がよさ気なかんじっ。

取説をよんでもコトバの意味がピンってこないんだもんっ。


あー、分厚い取説にちょっと飽きてきた。。。。




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20091228

with Love ・・・・・



愛が根底にあれば、なんでも可能らしいよっ。
Marc CHAGALLEがいってたよ。





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20091227

the special gift from my little lover

いっつもママと一緒にお店に遊びにきてくれるmy little lover。


「こんにちわ」って挨拶にいくと

とーってもうれしそうな笑顔をくれて「だーいすきっ」って。

5歳の男の子のまっすぐな気持ちに、かなり照れ気味。


仕事の合間をぬっては、my little loverの様子を見にいく。

その度に、またまたうれしそうな笑顔をくれる。


折り紙でコップとストローを作ってくれて、

「これでオレンジジュースをのんでね!」って。


「おねーさんの似顔絵をかいてあげるね!」って。

一生懸命に笑顔で描いてくれる。

「なんで笑っているの?」と問うと

「だーいすきだから。」



そんなこんなで、そろそろと、Bye-byeの時間。

エレベーターホールまで見送ると

「下まできてーっ」って、すごい力で私の腕を引く。


「ごめんね、下まではいけないのよ、

ここでBye-byeね。またきてね。」と伝え、

HUGすると、目にはきれいな大粒の涙。




彼には涙を流させてしまったけど

とてもpureで神聖でステキなGIFTをいただいた気がします。


Thank YOU so Much.

20091224

Have a Merry Christmas






May peace, love and laughter

fill your holiday season ♪





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20091223

前倒し

大概のコトは、いつもギリギリ直前までの作業か

許されることは、大甘えで期日をまたいでしまったり。


いっつもこれじゃー、いかんって大反省の繰り返し。


だからって、今回は前倒しにしようー!って

ココロに強く、決めた訳ではないのに。。。




なんで?

もうすでに、2010年の年賀状ができ、

宛名もコメントも、すべて終わってしまいました。

作成時期は、例年と変わらずなのに、

すべてが終了ですよ!

あとは、郵便屋さんに託すのみ。




本人が一番、

声を大にして、とっても驚いています。




毎年恒例の大慌ての時期なのに、

いいのか?こんなにゆっっくりな気分で?

まだまだ、クリスマスも終わってないのに。

というか、期日の全然の手前であっさりと終了していると、

なんか取り組み具合が薄い気がして

反対になんだか落ち着かない・・・・



きっと、ぎりぎりまで焦って、焦って

ポンっとでる何かが好きなのよね。

って、すんごいいい訳ですけど。



ただ、今回はキリギリスじゃなくて、蟻になれた気がします。




んっ?ってことは・・・・・

2010年は、火事場の馬鹿力的なことではなく、

何もなくてもコンスタントに馬鹿力をだせるように

いつもアセッてみたりするのか?!



まーっ、とにもかくにも、

元旦には、なんとなく見慣れた寅ちゃんを

お届けできるでしょう。。




どーしよっ、のこり1週間。

めちゃくちゃ大掃除に励むのか?

20091221

RICOH CX2

デジカメ修理にだしたら

戻ってくるのは1ヶ月後だって。


カメラの電源は入るようになったから

結局は、電池の留め部分だけの交換なのにさっ。

年末年始挟むから、仕方ないんだけど。


途方にくれながら修理コーナーから

必然とデジカメコーナーへ足は向かうわなぁ〜。


見た目かっこいいなーと見ていたら

やはりコレをお勧めされた。




RICOH CS2


機能もいいらしいのよっ。

紫系の色がきれいに映るんだよね〜

すんごい迷う。。。

どーしよっ。

20091220

デジカメ



壊れた・・・・・

何もこの年の瀬に壊れなくても。。。



たしかに電池パックの留めが壊れたけど

昨日までは、電池パック押さえていたら

ちゃんと作動したのに。


今は音沙汰なし。


留めを修理すれば治るのか?

それとも寿命?

いつでもプロブレムは突然。


また明日のスケジュールが大幅に変更。

まーこれも「よし」としようっ。

何か楽しく得ることがあるでしょう。






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20091216

re-install

本日、mac & win、それぞれのOSのre-installをするハメに。
もうー疲れた。




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何かの居場所

2009年の2月の『 7 x 7 vol.2 』のエキシビジョンで

箱形のart workをだしてからというもの、

なんでか、『 box 』が妙に気になり出して。


7 x 7 exhibitionというエキシビジョンは

70mm x 70mmの世界の中で創り出すことが

唯一のルールであるエキシビジョンです。

7 x 7 vol.2では、折り紙で折ったboxの作品をだしました。



vol.2のエキシビジョンにだしてから

折り紙のような柔らかい紙の箱でなく、

もっとしっかりとした硬い箱を作りたくなりました。


本来のiqa+のart workを包み込みための

保護としての箱であり、

額装とかパネル展示とか・・・・・
 
そういった類いではない、展示の仕方もしたいし。



いろんな意味でのart workを包みこむような箱が欲しくて

試行錯誤してきました。





で、


2009年の年末近くに

イメージが現実となりそうです。







まだまだと改良は必要ですが

なんとなく、第一歩な感じです。





先日、アップしたreindeerの白い箱

その時のweblogでは、お伝えするのを

うっかりとすっかりに忘れましたが

reindeerのための100%、iqa+のhandmadeのboxです。

世界に唯一無二のboxです。





この、これら増える『box』たちは、

もしかしたらiqa+自身の

ある意味での居場所なのかな?


20091215

トナカイの居場所

およそ1ヶ月前くらいから

ちくりちくりと僕たちの居場所はどこだ?と

せっつかれていました。。。




ツノで威嚇していたreindeerたちの納まる場所が

ようやくと、きまりました。。。






そう、この細いboxに・・・・

居場所を確保できたreindeerたちは、

少々興奮しているようで、

ツノがboxのフタに当たって

ぽこっとなっています。






さーっ、トナカイくんたちのご登場。





二匹、仲良く

boxに納まっとります。





どうやら、このboxがうれしいらしく


立ち上がってしまいました。





さてさて、次は送り先への発送。

ふぅーっ。

20091212

北欧な暖かさ

週末にいこうかと予定していたLammin Jouluのエキシビジョン

昼間の仕事の最中、うれしくもなぜかぽっかりと時間があいて、

今だーっ!と雨の中、猛ダッシュ。


caseEに行く途中にの井の頭通り沿いに、モスクがあって、

なんか不思議な感覚で、ここ日本だよね〜って。

それに、雨だから当たり前なんだけど、太陽はないし

風が強い井の頭通りは、とてつもなく寒くて

今の季節のフィンランドはこんな感じなのかしら?って、

アタマの中では、北欧と極東が混沌としながら

ふらふらふらーって、歩いていた。




会場のcaseEは、半地下でこじんまりとしているんだけど、とても居心地がよい空間。

ここで展示会とかできたらいいのになーって思ったので

スタッフの方とお話してみたら、PIIROINEN社のプレス会場なので

基本的にはNG。

でも、場合によっては相談には乗ってくれそうな感じ。。



移動も含め、ほんの1時間の出来事だけどちょっとウキウキした。


もらったジンジャークッキーもおいしかった。




なんか、画像とるの全部忘れてるわっ。
寒い雨の日は、うなくアタマもカラダがうごかないんだねー。

20091211

NEW SERIES


晩夏から思考錯誤していた
『SWEET FLOWER』 series が
なんとく固まってきたし、
量も溜まってきたので
しばらくこれでやってみようかなと。



size:67x67mm


生花だと1週間くらいで枯れちゃうけど
このsweet flower series のお花だと
好きなだけ保つので、
日々お忙しく、すごしている方、
インテリアとして、ぜひぜひ。



もちろん、これに手書きのアルファベット、カリグラフィーを
どうにかして、いれていく予定ですし、
LOVEなspecialプレゼントとして、
うまく橋渡しできるように検討中です♪






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20091210

sit in the cold






寒い場所に座っているから?
日中といえど、とても寒い。
なにかぬくぬくが欲しい。

でも、なぜか晩秋から今にかけての
この季節が好き。





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20091209

Leica M7

なんかかわいいぞ。

Leica M7 Hermes Edition


到底、使いこなせないし、

ましてや、手に届く数字じゃないけど。


美しいと思わせてくれるモノを

見れることは、気持ちがいい。


美しいものを手に入れることだけが、

そのモノの価値を感じることでないよね。


20091206

snow flakes



今の季節にぴったりのサイトを教えてもらいました。

Make a flake

web上でsnow flakeを作れちゃいます。



how to make:

紙の端にハサミをあてて緑色になったらクリック。☆がでます。

☆から切り込みを入れたい端の方へ、再度ハサミをもっていき緑色になったらクリック。

勝手に切り抜いてくれます。


中側を切り抜きたいのであれば、

まずは、端にハサミをあてて☆を出せば、中側へも☆をだすことができます。



どうぞお楽しみあれ〜♪

iqatass's snow flake


20091130

HENRI CHARPENTIER

HENRI CHARPENTIER の銀座本店へ。

こちらには、お茶しようと入ったのだけど、

微妙に夜だったので、グラスワインとカヌレをオーダー。

こんなチョイスもなかなかよろしいようで。


B1Fのラウンジに通じている螺旋階段のそばには、

ブックシェルフがB1Fから1Fの天井まで、どどーんっと。

ピンクパープルで統一されていて、とてもかわいい。


明かり具合もほどよい暗さで、なかなか居心地がよろしいです。






さて、ホッと一息ついたところで、バスルームへ。

スタッフの方へ場所を聞くと

ブックシェルフと螺旋階段の狭い隙間へ案内されました。

スタッフの方がトレイを持っていたので、

それを一旦どこかかへ置いてから、案内してくれるのかな?と

すこし離れたところで待っていると

やはり、その狭い隙間へと再度誘導します。




めちゃめちゃ戸惑っているiqa+に、スタッフの方は、

『このpushと書いてあるところを押してください』という。


言われるがままに恐る恐る押してみると、

そこにはどこにでもある見慣れたトイレの風景が。

(残念ながら見慣れたトイレのため、中の画像はありませんが・・・・)





この、どどーんっとあるブックシェルフのとある部分は

隠し扉となっていたんですよ!!!

なんともまぁー、ユーモア満載なラウンジなのでしょう。


とても素敵な空間でした。


こんな遊びココロあるお家ほしい。




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20091129

Exhibition:Lammin Joulu




Lammin Joulu(あたたかいクリスマス) @PIIROINEN(produce by casE)が

12月1日から始まります。


yoga友で、写真家のhalsugaの写真も展示されております。

お近くにお越しの際は、ぜひぜひ。


フィンランドのあたたかいクリスマスを感じれるのでは?と。

とても楽しみです。



Lammin Joulu @ PIIROINEN
2009/12/01(tue)〜12/13(sun)
11:00 〜 18:00



20091128

お洒落して出かけた彼



頂いたり、購入したりして、

いままで溜まりに溜まった postcard を整理しようとして

開けては成らぬpost+card+boxを思いきって開けてみました。


いろんなカテゴリー別に選別していたら

記憶からずいぶんとかけ離れた postcard がでてきました。

このpostcardは頂いたもの。

学生時代の後輩の男子から。

今で言う、『オトメン』なのかな。



彼曰く、『これからLondonで、オペラを見てきます。』

って、ご挨拶しにきてくれました。

その時の彼の出で立ちは、3ピースを身にまとい

big smileのしっかりとジェントルマンでした。


『また戻ったら遊びにきまっす』って、旅立っていきました。



しばらくしてその彼は無事に戻ってきました。

そして『戻ってきました。これお土産です』って

このpostcardをくれました。


なぜ、テディベアの、このpostcardなのかわかりませんが、

いまこのカードをみても、その時の彼の笑顔を思い出します。



とてもpureで、いつでもニコニコしていた彼は

いま何をしているのでしょうか。


このpostcardを改めて見て、過去へのポジティブなtime tripができて、

iqa+が作ったpostcardもそんな風なお手伝いが

出来ていればいいなーと思いました。




PS:
裏面をみると、英語じゃないんだよね。
ほんとLondonに行ったのかしら・・・・
いまさら・・・ですが。






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20091125

bookbinding:200911-02



11月、2こめのハンドメイド ファイルです。

A4サイズ(210×297)のファイル。



今回のクロスは、お好みでチョイスした布を

自分で裏打ちしたものを使用。


コットンかリネンか、

もしくはふたつの純粋な混合で

厚みがさほどないものであれば、裏打ちは可能ということ。


手も机も・・・

すべてが糊まみれとなりながらの裏打ち。


裏打ちに使用するうっすい紙を水にひたすもんだから

持ち上げたりして、途中破けたりして、かなり一苦労。


でも、でも、だから、形になると、うれしいですね。

中側はこんな感じ。


今回はガラガラのクロス使用なので、

装飾はいっさいなしにしました。



製本といえど範囲広いです。んー未知なる世界。


20091124

すこし寒い夏休み



この10日間くらいの間に

すこし(けっこう?)寒い夏休みをとりました。


今回は、どこの国へも行きたい感じがなくて

どうしようとかと考えていましたが・・・・


今、iqa+がいる東京をあらためて感じる休みに

しようと思いました。


いつもと変わらない東京時間を過ごすけど

いつもと変わる、東京時間を過ごす事ができました。




ビックリするくらいな、いろんなartに触れて

ビックリするくらいに、いろんな人に会いました。



いろんな 『輪』 があります。

いろんな 『出会い』 があります。


いろんなコトに、感謝できる夏休み(?)でした。




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20091123

bookbinding:200911-01



今回は、B5(182×257mm)サイズのファイルです。
紺地の製本クロスを使用。


中はこんな感じ。




表紙部分には、BOTTEGA IQATASSのシールを貼ってみました。

クロス自体がおとなしい色目なので、

少々主張したいと思い、ストーン入りのハト目できらびやかに。。。




でも、これがやっかいなコトことに。

表紙の裏側にも、ハト目の跡が・・・・

出っ張りがかなり目立ちます。




裏表紙の内側の部分にもぽこぽこって。

オモテ表紙の裏側に、もう少し厚い紙を貼って、

修正する必要がありますね。

なかなか一筋縄ではいきませんっ。


20091122

Tears of the Moon 〜月のなみだ



NYを拠点とする、ビーズスカルプチャー(ビーズによる彫刻)アーティスト、

natsuさんの個展@MIKIMOTOを観てきました。

Tears of the Moon 〜月の涙



MIKIMOTO本店に着き、エレベーターにて会場の6Fへ。

ぺちゃくちゃとおしゃべりしながら6Fまでのエレベーター内。

到着して 『チンっ』となったかどうかは忘れたけど

エレベーターのドアが開いて会場内が見えると

いままでのおしゃべりでうるさかった私たちの周りが

突然、音からシャットアウトされました。


だれからも『しっっっ』という号令などなく、

それぞれが、それぞれの行きたい方向へ散っていくくらいの

一瞬にしての静寂なムードです。



コトバでの説明よりも、ご体験ください。

12/1までやっています。

銀座に行かれるご予定の方、ぜひ、のぞいてみてください。


20091121

RUSTIC



先日、建築家の方とお話をしていて偶然にも

『RUSTIC;ラスティック』というコトバを聞いた。


カリグラフィーでもRUSTIC HAND(ラスティック 書体)というモノがある。

Wikipediaでは、Roman RUSTICとなっている書体である。


ラスティック書体というコトバは、カリグラフィー的なコトバだと

思っていたので、意味を調べる事もしなかったけど

建築でも使うことを知り、そのコトバの意味がとても気になったので

ちょこちょこと調べてみましたよ。


SPACE ALC の英辞郎によると

  1. 田舎{いなか}の、田園生活{でんえんせいかつ}の
  2. 素朴{そぼく}な、純朴{じゅんぼく}な、飾り気のない、ひなびた感じの、野暮{やぼ}な
  3. 粗野{そや}な、不作法{ぶさほう}な
  4. 丸太作りの 

ラスティック書体は、ローマンキャピタル から産まれた書体で

たしかにローマンからしてみると粗野な感じがするかもしれない。



フォントでもいろいろな名前があるけど

手書き文字でも、ひとつひとつにきちんと名前がある。

けど、大体がその時代の様式名か、

その様式名+αで、おおよその見当がついたので、

いままで、見過ごしてきたけど。



深くよく考えれば、文字もその時代、時代で変化しているから

建築様式の名前とかぶってもなんらおかしくもないものね。


こんな建造物で、内装はこんな感じで、

じゃっ、その内装に飾るカリグラフィーは

どーしよっか?????



なんて、想像するのも悪くないかも。


ちがう視点からカリグラフィーをみることを閃いたdinnerでした。

いい意味でも、悪いいみでもね。



そのためには・・・・・
あ"〜っ、文字の練習をたくさんしないとね。











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20091117

THE OUTLINE 〜見えていない輪郭展



カリグラフィーをする時も

アウトラインってけっこう重要だったりして。



プロダクトデザイナーの深澤直人氏と

写真家の藤井保氏が織りなすアウトラインから

刺激を受けてこようと、いざ21-21へ。




アタマでなく、感覚でみてこようと思います。



THE OUTLINE @ 21-21 DESIGN SIGHT
2009/10/16 〜2010/01/31
11:00 - 20:00


20091116

KAWAGUCHI i-mono @ Tokyo Designers Week



先日のTokyo Designers Weekにて出展していた

KAWAGUCHI i-mono BY Ferramica


鋳物では難しいお鍋類を取り扱っている会社。

しかも鋳物では難しい『軽さと強さ』を兼ね備えている。

実際に持ってみても重さも、フランスのLe Creuset

さほど変わらず、いや少々軽いかも??かな。


デザインもなかなかスタイリッシュだし。

保温性のなかなかのようだし、

お手入れもそんなに難しくなさそうだし。

お米も炊けるし、IHも使えるし。

なかなか良さそうです。

調理器具はいろいろと調査中なiqa+なのでとても興味津々。

フタのとってがなんかかわいいのよね。



20091115

デザインの宿題。

DESIGNE ASSOCIATION NPO(環境庁)主催のコンペ。

Low Carbon Life-design Award 2009



このチラシによると
『2020年までにCO2等の排出量25%削減』
という宿題を受けとめ、世の中にデザインの力で
低酸素型のライフスタイルを大胆に提案していく
コンペティションです。



今回のテーマは。
冬の間、過度な暖房に頼らずに、自然に人が集まる温かさを
シェアできる『新しい人間空間』を募集します。
新たな居住空間が日々の暮らしを低炭素に
変えることを期待します。


ということです。




これって、人間の基本の『衣食住』だよね。

決して難しいことではなくて

本質を思い出せば、地球にいるみーんなが

できることなんだと思う。


このコンペに応募しなくてもいいの。

職業がデザイナーでなくても、 クリエイターでなくても

まったく問題がなくて。


たぶん、なんで、このコンペがある意味かを感じるのが

私たたちがいる地球を存続させるためには

とてもいいコトだと思う。

私たちがいる地球をどれだけ楽しく守るためね。





見ていたり、聞いていたり、感じていたりして

ワクワクしなかったり、楽しくなかったら

絶対に永くは続かないもの。



こうしなくてはいけないではなくて

こうしてみたら、私たちの生活がどれだけ

楽しくなるかを考えた方が

どれだけワクワクするのかしら?



今より、さらなる良くなるための、

プロセスをワクワクしながら考えることが

必要なんだと思うけど。



今回のこのコンペのテーマと

最近のiqa+の思惑が、

うまく急に一致しないけど

『もしも・・・・シリーズ』で

考えてみようと思う。


20091114

UTAGAKI Exhibition 2009 by Yu Hikage



Yoga友の佳子さんが紹介してくださった

前衛書家の日景祐さんのエキシビジョンが

銀座のギャラリー近江ではじまります。


日景祐 詩畫展 『至善の音』
 2009/11/16(mon) 〜 11/22(sun)
 11:00〜19:00(last day 〜16:000
 ギャラリー近江
 東京都中央区銀座6-9-16 ロシュビル1F
  03-3571-6480






で、娘さんが東日本橋にて『うたがき』という

天ぷら屋さんをやっていらっしゃいます。


こちらもママ似で、かなりContemporaryな天ぷら屋さんんです。



天麩羅食べたいけど、高いからなー・・・・と

お考えな方・・・・・・・・・・・・

ぜひぜひ、こちらへ。


リーズナブルなのに、ちょーうんまい天麩羅が食べれちゃいますよ。

ホント、ウンマイです。




UTAGAKI
東京都中央区東日本橋3-11-13 五石ビル1F
 03-3249-5173

17:00 〜24:00(L.O. 23:00)
closed SUNDAY &HOLIDAY



20091113

Tears of the Moon 〜月のなみだ


Tears of the Moon @MIKIMOKOTO (Eventをクリックしてください)
2009/11/13〜12/1
11:00〜19:00(closed:11/18)


自作の詩が添えられたビーズアーティストのエキシビジョン。

まだ観に行ってないけど、

こういうアーティストとカリグラファーのコラボができたら

いいのかなーと感じたエキシビジョンです。


もしお時間ある方は、ぜひ。

そして、ご感想をください。


20091112

木片の変身

フリマでgetした木片の変身姿

糸鋸で切り目いれて、ポストカードスタンドにしてみた。

すみません、ただそれだけ。



細工しようと試みたんだけど、

どうも木片の色とか年輪の線とか、

もう少し見ていたいなーと思って、

なので、iqa+の作品のポストカードとコラボ。

こーしたら、いっぺんに2つみれるもんね。



たかが木片だけど、やはり高いだけある。

小さな木片でも、かなり味があるっ。


もっと買えばよかったなー。

モノ自体は高いらしいけど

木片は、大処分価格で¥100。




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20091111

some pieces of wood


先日のTokyo Designers Weekの一貫の
フリマのようなイベント会場でgetしました木片たち。


担当のお兄さんはそれぞれの木片たちについて

一生懸命に説明してくれたのら。

だからそれに応えて、一応iqa+も理解したんだけど。。。

時間たったから、すっかりとわすれちゃったよ。


メープルとかゼブラウッドとかなんとかとか。

一番くろいやつは、すんごい高いらしいの。

なのに、すっかり名前わすれちゃった。(←2回も言わなくていい???)


でも、お兄さんが一生懸命に説明してくれたように

手元にある木片の温かさは感じているから許してね。





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20091106

reindeer

先日、TOKYO DESIGNERS WEEK の一環のフリマにて購入した

トナカイ(reindeer)のオーナメント。



すんごい勢いで、自分たちの出番を待っています。


なんかツノで叩かれそうで、非常に困ってマス。

20091103

訂正

先日のブログで、Ralph Waldo Emersonの名言を引用しましたが

一つコトバ『GO』が抜けていましたので、ここで訂正いたします。




Do Not Go Where The Path May Lead,
Go Instead Where There Is No Path and
Leave a Trail.

- Ralph Waldo Emerson


大変失礼いたしました。

20091101

TOKYO DESIGNERS WEEK 2009





先日のDesign Festa に引き続き
今週はTOKYO DESGINERS WEEK 2009 を探検。
(今回は、ちゃんと歩き易い靴で完全装備。)

両者は、趣がまったく違っているので、
会場の雰囲気(熱気具合)も異なっていたけど
creationへの気持ちの込め具合とか、モノへの愛情具合とか
意気込みなどなどの質は変わらず。
とても温かいものを感じれた。


そしてその中で何が楽しかったかというと
人とのコミュニケーション。

TOKYO DESGINERS WEEK 2009の出展は、
個人の出展もあるけど、割合的には企業や団体が多いのに、
みなさん素敵な笑顔でイキイキととても楽しそうに説明してくれて、
まったくやらされている感を感じることなく、
聞いているiqa+も『ふんふん、それでそれでー???』と
つられて Big smile q^.^p

iqa+が乗ってきたのをみると、相手も『これがこうなって。。。。』
『あっ、そうそうこっちもみてみて〜』と。
で、『じゃっっっ、これあげるー』って、宣伝なんだけどさっ。
でも、そんなやり取りが楽しいぃ〜。



そんな流れで(どんな流れ??) ELLE DECO DESIGN WALK
hhstyle の横になんだか不思議なミニフリーマーケットが誕生。
お花やさんとかカーテンの生地やさんとか、木片やさんとか。
微妙にいらないんだけど、妙に購買欲をそそられるお店が多々出展。
こちらも、お店の方々とのコミュニケーションが楽しく,ついつい長居しちゃった。
誘ってくれたMさんには、重い荷物もたせたりとか、
ひとりぼっちの時間を多く持たせてしまって、スミマセン。


今回そこでgetしたのが、redとwhiteのトナカイとたくさんの木片。
二つとも何につかうのかは、まだ未定だけど
なんか愛嬌があって、ついつい購入してしまいました。
トナカイ2種とたくさんの木片で、占めて700yen。
その後のdinnerの寅福のご飯もおいしくて、とても満腹な一日でした。





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20091031

strange relationship between twins



二つ



合わせて


一つ。






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